変形性膝関節症

2019年09月1日

本日は、『変形性膝関節症』です❕

変形性膝関節症とは?

膝関節の軟骨がすり減りして発症、関節の破壊がおこり

骨硬化骨棘形成など骨増殖がおこる。

膝の曲げ伸ばしが困難となり、痛みや腫れで歩きにくくなります。

 

原因で考えられるのは

肥満 筋力低下 これまでの怪我 無理な使用(オーバーユース) 

姿勢や歩き方

によって膝関節への負担が増加します。

膝関節への負担が増加すると膝の痛みと変形が出現します。

 

当院の治療方法としては、

〇膝の動きを良くする治療

〇筋肉の改善する為のストレッチ指導 運動指導

 

〇日常生活動作の予防

 

・膝関節への負担をへらすための体重減少

・杖の使用

・長時間の立位 歩行制限

・正座を避ける

・膝をクーラーなどで冷やさずに温めて血行をよくする

・洋式トイレを使う

 

このような予防方法があります。

 

変形性膝関節症以外にも

肩こり 腰痛 など

お身体にお悩みのある方

ご相談お待ちしております❕

 

このブログは、厚生労働省認可 

柔道整復師の森山弘章が監修しております。