肩腱板炎

2020年06月8日

今回は

肩腱板炎についてです

なんだか聞きなれない言葉かと思いますが・・・

四十肩や五十肩、

ボールを肩よりも上で扱う競技(野球、ソフトボール、バレー、水球etc)で

おこりやすいケガです

肩のインナーマッスルといわれる腱板

特に、棘上筋を痛めることが多いと言われています

原因は様々ありますが

多くが肩甲骨が上手に動かなないことが多いとされています

原因としては

首肩周りや胸の筋肉が硬くなってしまうことにより

肩甲骨が動かしづらい状態になってしまいます

 

予防方法としては

首肩回りの筋肉を緩めるとともに

日常生活や運動前に『肩甲骨回し』をするなどして

動かしやすい肩甲骨を作っておくことが大切になります

 

もし痛みが出てしまった場合には

当院でも

治療を行っております

ぜひ、ご相談下さい

このブログは、厚生労働省認可 

柔道整復師の森山弘章が監修しております。